透明で目立ちにくい
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
- 取り外しが簡単!
- 来院回数が少ない!
- 目立ちにくい!
- 痛みが少ない!
透明で目立ちにくい
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
一昔前までは、ワイヤーを利用した部分矯正が主流でしたが、最近では透明なマウスピースをお口にはめて歯並びを整えるマウスピース型矯正装置を利用する医院が増えてきました。
マウスピース型矯正装置にはいくつかのメーカーがありますが、当院ではアライン社のインビザラインを利用しています。現在、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに520万人を超える患者様が治療を受けられています(2018年1月現在)。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の一般的な特徴を紹介する前に、当院ならではのメリットを3点お伝えします。
一般的には110万円(税込)以上の費用が掛かるマウスピース型矯正。
高額費用のため、興味はあるが、二の足を踏んでしまっている方を多く見受けます。
当院の基本方針として「良いものは多くの方にご紹介したい」というものがあります。多くの方が「費用」で二の足を踏んでしまっているのであれば、お求めやすい費用でご提供するのが当院の方針です。
当院のマウスピース矯正は82.5万円(税込)でご提供しています。
一般的には上記の費用の他、調整費用等がかかってくるのが一般的ですが、当院では「総額提示方式」を採用していますので、上記の費用以外にかかることはありません。
従来の金属色のワイヤーではなく、透明なマウスピースを利用しますので、目立ちません。
装置は「取り外し」ができます。
そのため、食事の時や、何か大切な時にご自身で取り外しができます。
また、歯磨きするときも装置を外してできますので、矯正治療中によくある「治療中の虫歯」を回避することができます。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、従来のワイヤー矯正と比べ、人の手はあまり介入せず、ほとんどの工程はコンピューター処理される治療法です。
しかし、1点、人間の手が加わる工程があります。
それは、コンピューター処理された患者様オリジナルのマウスピースが、矯正学的に本当にその方に合った仕上がりになっているのかという検査です。
問題があると判断した場合は、再度、設計し直し、問題がなくなるまで何度も再作製を繰り返します。
この診査を誤ってしまうと、歯が動かないばかりか、余計に歯並びが悪化してしまう事もあります。
矯正治療というのは、歯科医師の資格を持った人間であれば、誰でも行うことができるのが日本のルールです。しかし、矯正治療は、虫歯や歯周病、入れ歯といった他の治療と別次元の治療となり、浅い知識と経験で行っていいものではありません。
歯型、治療計画、レントゲン写真などを米国のアライン社(インビザラインを設計、製造、販売している会社)に郵送します。患者様のデータから、アライン社の担当スタッフがデジタル3Dの歯列を作製。患者様一人ひとりに合わせたマウスピースが作製されます。全てのマウスピース(平均36個~48個:治療に必要なマウスピースの数は人によって異なります)がパッケージ化され、箱に詰められて日本に送られてきます。
マウスピース矯正の場合、ワイヤーと大きく違うのは、マウスピースを決められた時間装着しないと歯が計画通りに動きません。マウスピースには、装着時間を示すインジケータが内蔵してあり、装着時間の目安を目で確認できます。
当院では、患者様が抱えているお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
当院で治療した症例は治療症例集をご参照ください。